Dreams come true
紅葉が見たいなぁと思っていたら、突然仕事で紅葉の名所に行く機会ができた。
そう考えていくと
色んなところに行ってみたいなぁと思っていたら、色んなところに出張がある仕事をさせて頂いたり(入社した時は出張があるとも思ってなかった)
ガード下で一升瓶が似合う綺麗なお姉さんになりたい、とずっと思っていたら、間違いなく一升瓶は似合うようになった。笑
自分が思っていたのと異なる方法(もしくは予想もできなかったより良い方法で)の場合もあるが、望めば叶う、は本当なのかもしれない、と思うのである。
ことば
今ふと思ってんけど、いっちゃん最初に言葉っていうものができた時も、覚えるん大変やったやろなー
たとえば誰かが「やま」って呼んでいるものを山の呼び名にする、って決めた時に、「え~あれ、あれ、なんやったっけ?や、やも?ちゃうわ、やむやった?ん?やめ…??」って絶対なってたような気がすんねん
加えてその当時はまだ文字っていうものが無かったやろからさ、書いて覚えるとか、書いて後から家で復習、とかもできひんかったやろうしなぁ~
ってかどういういきさつで「やま」にしよ!ってなったんかも見てみたいわぁ。場合によっては「もへみぬるん」とかになっててもおかしくないよなぁ。
でも、よく考えたらごく自然に身近にあるものって2文字が多いかも。みず、とか、そら、とか、くも、とか、つき、とか。太陽なんて「ひ」1文字やしな。日常的に使うから短い単語になったんかな。
そんなこと思うランチタイム。
Tomorrow is another day
昨日の夜、寝る前に泣いたの。
先の事とか自分自身について、考えて考えて色んな思いとか気持ちとかが行場が無くなって怖くて泣いてた。
ここ数年ちょこちょこある。
何もかも嫌やなぁって思う時。
でもこれからも生きていかなアカンねや、しんどいなぁって思う時。
でも今日、会社で「いつも元気やね」って優しく笑って言ってくださって
プライベートで、心根が本当に本当に優しい友達に久しぶりに会って、私を見た瞬間に本当に嬉しそうな顔してくれて、近づいて抱きしめてくれて、ほっぺたむぎゅむぎゅしてくれて。
帰り道に、歩きながら泣いたの。
嬉しすぎて、胸がいっぱいになって泣いてた。
いいことも悪いことも、バランスとれてるんやと思う。
何やってもうまくいかない時期って、きっと誰にでも、そして場合によっては何回もあると思う。そういう時は、ずるずる闇に引き込まれそうになる。
でもきっと、バランス取れてるんやと思う。
そうじゃないかもしれないけれど、でもそうだと信じている。
Tomorrow is another day.
明日は今日の続きかもしれないけれど、
全く新しい自分になることもできるし、
思ってもみなかった素敵なことが起こる可能性だってある。
つらくてつらくて仕方が無くて、心がつらさでいっぱいの時に
少し、ほんのほんの少しでいいから、そう思える心のスキマがあるといいな、と思う。
もぐもぐ大魔王降臨だよ!!!
仕事でもなるべくごはんは訪れた場所の近くで食べるようにしている。日頃行かないところならなおさら。
事前にネットとかはチェックするけど、ほう、、、なるほど、、、常々行きたいと思っていた、東大阪の大盛り洋食を彷彿とさせる店が今日の目的地の近くにあるとな、、、
結論:普通に完食。
(写真参照)
生まれたばかりの頃からよく食べると評判で
(逆に兄があまり食べないタイプだったそうで、母が喜んで私に与えすぎて栄養士さんに注意を受けたとのこと)、あんたが大した病気もせんと元気なんは絶対食い力(くいりき)やわ、と母がよく言っていた。
唯一大きな病気と言えば小学校の頃に少し変わった肺炎にかかり、連日40度前後の熱が出ていたが食べっぷりが衰えないため入院を回避したし
中2の三者面談では先生の開口一番のセリフが「娘さんの食べっぷりは見てて本っっ当に気持ちがいいですね!!!」だったし
19~20才の頃にバイトしていた居酒屋では片付けをしながら宴会料理のコースを2人前はたいらげ、「もうまかないいらんやろ」と言われながら「何でですかいるに決まってるじゃないですか」とぺろりとたいらげたし。
加えて、忘れていたけれど最近母から聞いて思い出したエピソードがある。
高2の3学期の終業式の朝、4車線の国道の信号が無いところを「渋滞やから行けるやろ」と横切ったら4車線目が生きていて轢かれる、という迷惑極まりない事故を起こした事があるのだが(当たりどころがあと5cm上なら死んでましたよという例の事件)、病院で晩ごはんが出てきた。
前述のように頭も割と打っていたため、少し動かすとひどい目眩に襲われていたのである。
そんな様子を見ていた母が、「大丈夫か?食べれるか?」と聞いたところ、
「ううーん、、、、頭くらくらするけどちょっとだけ食べてみる~。。。。。」
パクっ
「どう?大丈夫?」
「ううーーーーんやっぱりくらくらするぅ~、、、、、けどもうちょっと食べてみるぅ~」
パクっ
「アカンくらくらするぅ~」
「やめとくか???」
「ううん、もう一口食べるぅ~」
結論:完食。
綺麗になった食器を見た瞬間、、
学校からの連絡で「命に別状が無いかどうかも分からないのです、頭を打ってらっしゃるようで」と連絡を受け本当に腰を抜かし、朦朧とした意識で兄に病院まで連れてきてもらった母の
怒りがピークに達したらしく
「なにお前は高2にも高3にもなって迷惑なことして車に轢かれとんねん!!!!!!!!!」
と大激怒されましたテヘペロっ
(運転手のお姉さん、本当にご迷惑をおかけしました)
さて、今次の訪問先に向かうまでの時間調整で住宅街の交差点の角でこれを書いているのだが、結構なタイプのお兄さんが車で横を通り中から手を振ってくれ、とりあえず笑顔を返したら1回りして戻ってきて「どっか行くん~♡」ってさ!仕事中なんです☆って返したら「そうなん~綺麗な人やなぁと思って~じゃあ~」って去って行かれたと思ったらまた戻ってきて「お昼ごはん、お昼ごはん食べへん?」って!くそう、大盛り食うんじゃなかったぜ!
けどお兄さん、綺麗やなぁと思ってるその女は、エンゲル係数高めですけどいいんですかね♡♡♡
楽園の入口
これでしばらく夢の日々。。。
どぅふふふふ!!!
土曜日モーニング
前に初めて入ったお店で、
「週にどれぐらい飲みに行かれるんですか?」
と聞かれたので、いや~大分減りましたよ、って答えたら
「じゃあ週に2~3回でしょ?」
……当たっとるがな!すげえな!
「減りましたよって言う人はそのぐらいなんですよwあんまり行きませんよっていう方で週1ぐらいかな」
ほーう、さすがー!蓄積されたデータから見えてくる真実ってやつですなー。
しかし先日、同年代の独身男性で「月に1回ぐらい」という方もいらっしゃった。
今は私も週に1~2回あるなしぐらいのペースにはなっているのですが、月1には正直少し驚きました。じゃあ帰ってから何をされてるんですかとお伺いすると、筋トレと、週に1回英会話とおっしゃっていた。ほえー、健全かつ意識が高い!
さて、そんな方もいらっしゃる中で、アルコール摂取の結果脱水症状になりつつある体に水分を補給するため布団から出ようとした時に、歩き出したタイミングではなくまさかの布団の中で足首を変な方向にぐねらせて土曜日の朝を迎えております私が布団の中からこの投稿をお送りしていますよウフッ。
イタイヨ。。゚(゚^ω^゚)゚。
※写真は寝転がっている私に見えている部屋の天井。
あの電器が切れた時にどうやって替えるか、というのがここ数年来の悩みである。
たっぷる
こうして日々の出来事を書き綴ることによって、自分がいかに「〇〇放題」という名目を掲げるイーティングプレイス(別名パラダイス)に足を踏み入れているのかという事実を突きつけられ、いささか驚愕しておりますこんにちは。
とは言え今日は今日とてイタリアンビュッフェ。
食後に温かいティーでもたしなむか、、、と、サーバーからお湯をカップに注ぐ私。
お湯の場合、ボタンを押している間だけ出るパターンと、1度ボタンを押すと一定量が注がれた後に自動的に止まるパターンがあるように思うが、今日は後者。
トプトプトプトプ…
温かく透明な液体が、茶葉を内包する白く清潔な包み(=ティーバッグ)に触れることで、琥珀色へと変化してゆく。
うむ、私の優雅なティータイムまで後一歩…てか、ん?あれ?止まったけど少なくね?カップの半分ちょいぐらいじゃね?これティーバッグ抜いたら半分も無くね?
私にとって日本語の中で「まろやか」「なめらか」等に匹敵する好きな単語に「たっぷり」が挙げられる。
なめらかな曲線を描くカップから湯気を立てるたっぷりのミルクティーで午後のまろやかな一時。ううんたまらん。
しかしながら、この量ではたっぷり感が足りぬ。たっぷり不足。このままでは全日本たっぷり協会から怒りの通達が届いてしまう。いかん。それはいかん。全日本たっぷり選手権グランドチャンピオンの責務として、このような状況を看過する訳にはいかぬのだ。
という訳で、もう1回ポチッとな☆
トプトプトプトプ…
琥珀の海は静かに、たっぷりという名を体現するかのように勢いを増しゆく。
うむうむ、これでこそ午後のなめらかな時間とまろやかなティーカップ…いやまろらかな時間なめやかな…うーんまぁそんな感じの一時にふさわしい一杯ができあがろうとしている。
できあがろうと…して…るんだけども…、HEY YOU、ちょっと張り切り過ぎじゃNE?
カップの、カップの淵、すぐそこだYO?
トプトプトプトプ…
なるほど、申し分のないたっぷり感。たっぷりの中のたっぷり。キングオブたっぷり。たっぷりここに極まれり…て、ゆーかぁ、あ、溢れて、ない、か、NA???
明らかに許容量を超えた感を醸し出している、いやこの際きっぱりと申し上げる、溢れかえっているカップを、まずはその注がれ口から少し移動させる。ふんふふん♪とは言え、溢れかえっている状況に変わりはない。
さて、、、と、、、
どうしてくれようか。ティーソーサー的なものも見つからず、、、まさかこんなところで自席までの繊細かつ完璧なバランス感が求められる機会に遭遇しようとは。ふむ…しかし、致し方あるまい。やろう。やってやる。さぁ持て。全神経を集中して、カップを持ち上げる、持ち上げるのじゃ、持ち上げ…!!!!!!!
……………
「あのう、、、お姉さん、すみません、、、
床に、、、
床に、こぼして、
しまいました…」
お姉さんが床を拭いてくれて、
料理取り分けようのちっちゃいお皿をくれたYO☆
お皿にこぼしながら、自分の席まで辿りついたYO☆
あっそうそう、ミルクティーなのにミルク入れられなかったYO☆☆☆